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日記と小話
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どうもこんばんわ、最近消え気味の弓乃です。
一ヶ月近く大好きなサイト様のネサフもできていないという、るろ離れが起きている状況です。
これは本当に深刻ですね、サイトを開いてかつてこんなことなかったのに。
これからしてきます。
↓の記事で拍手お返事しています。
心当たりがある方はみてください(遅くなってごめんなさい)
タイトルの『正義の反対はまた別の正義』というのは、
最近はまり気味なヘ.タ.リ.アの感想の1つにあったものです。
ふ、深すぎる。
学校の勉強では○○戦争と言葉だけ簡単に習うだけだけど。
そこにある背景とか思いとか色々考えると、なんか涙が出そうになる。
平和って今の私たちにとっては、当たり前なんだけど、
その当たり前って、本当に貴重ですよね。
(注意 ヘタリアはコメディーです)
ヘ.タ.リ.アについては、ちょっとこちらで語っています→http://yuminofa3.blog.shinobi.jp/Entry/165/
世界的にみて、日本という国はきっと個性的な国なんだなって思います。
日本の文化、考え方っていうのは、特殊ですね。
曖昧な表現が美徳っていう国はあんまりないよね、きっと。
そして、神仏キリスト入り混じりの、イベントが大好きな国も、そうないと思う。
日本は島国のせいか、他国との交流とかも少なくて、
侵略したのもされたのも他の国と比べればうんと少ない。
世界史からみれば、日本は比較的平和な歴史をもっている。
なんたって、日本で一番長い歴史をもつ縄文時代が戦争した形跡がほとんどないんだもんね。
何百年も死刑が執行されなかったのも日本くらいらしい。
江戸時代だって、私たちが思うより進んだ文化だったらしい。
「村八分」が何で「村十分」ではないかというと、どんなに嫌われた人でも、葬式と火事だけは助け合う
という意味が込められているから・・。
曖昧な表現が好まれるのは、直接的な表現で人を傷つけないようにしようという、
「和」を大切にする姿勢そのものなのかなー。
そんなことを踏まえてるろの二次創作書けたらいいな。
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